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調査・点検

調査・点検とは

人々が平穏に生活していくために、当たり前のようにある道路や橋、トンネル、ダムなどは欠くことができません。

​しかし、これら社会資本は、完成後から劣化していきます。そのため人々が安全・安心して生活していくためには、点検・調査が非常に重要になってきます。

水 文 点検

各地に設置された雨量計を点検する業務です。

近年、季節外れの台風や線状降水帯による降雨が災害の原因になっており、正確な雨量を把握することは大変重要です。

そのためには、雨量計が問題なく正確に作動し、記録を蓄積していることを確認しなければなりません。

得られた雨量データは、統計手法を使ってまとめられ、これからの雨量監視に役立っています。

​治山点検

各地の治山設備を点検する業務です。

急峻な山々が背後に迫った土地においては、大雨の影響による土石流の危険があります。

この災害を最小限に食い止めるのが谷止めや土留めなどの治山設備です。

これらの多くは、老朽化が進んでおり維持管理が必要です。

そのために、山地の渓流に技術者が足を運び、直接見て触って施設の状況を確認します。現況調査結果や撮影した写真を基にして、人間では医療カルテに相当する資料を作製し、補修方法の重要な手掛かりとします。​

ダムの調査

ダム内外の調査をする業務です。

人々が生活していくために重要なダムですが、その性能を保持していくために維持管理が必要です。

ダムは巨大な構造物であるだけでなく、その周辺の自然環境や上下流の流域にも、多くの影響を与えます。特にダム内部にある監査廊とよばれるトンネル内の浸透水の量と圧力を定期的に調査することは、ダムの安定性を確認していくのに重要な項目のひとつです。ダムに貯めている膨大な量の水や降水との関係を確認し、ダムの状態を確認し続けていきます。